青年海外協力隊20-1ウガンダ薬剤師からのちょこっとウガンダ便り。


by yuki_nov14
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今日まで、そして明日。

あと2か月ちょっととなった今、もっとやっとかなければいけないことはたくさんあるけれども、

一人で勝手に動いても意味ないから、ウガンダ人スタッフをうまく巻き込めるよう見計らっていると、

結局動けない。。。な~んてことにもなってしまう気がしてるこの頃。

赴任当初は、何をやるにも全部自分から提案して、自分が仕切って、って感じだった気がするけど、
それでも、最近はスタッフから「これをやりたいから助けて」って言ってもらえることがたまにある。

薬剤師としてうれしかった最近の瞬間。

TB Ward(結核病棟)のEnrolled Nurseが小児投与量と相互作用について相談しに来てくれた。

何度呼びかけても実現しないClnical OfficerとのMeetingだけど、I/C Clinical Officerが
彼の行ったSTIのWorkshopの資料を持ってきてくれて、この資料を作ってほしいと言ってくれた。

そして今週木曜日にはついにClinical OfficerとのMeetingが実現。
薬剤師として発言を求められ、Polypharmacyやめましょう!抗生剤を適正使用しましょうっ、小児の体重ちゃんと量って投与量決めましょうて呼びかけた。


HIV clinicのスタッフに小児ARVの用量が少なすぎる気がすると、疑義照会に行ったら、やっぱり少なかったので処方訂正して、「Thank you for your concern」って言ってもらえた。

そして今日。

5Sで最初全く協力的でなかったPaediatric Ward(小児病棟)のI/Cとは、5Sを通じて仲良くなって、
Early Infant Diagnosis=EID(新生児または妊婦のHIV statusを病院各部署がチームとなって把握し、新生児をもれなくHIV治療に取り込めるようにする、院内のシステム作り)のための資料を作ってほしいと相談された。


そう、私がアフリカに来たいと思ったきっかけはHIV/AIDSとそれにまつわる医薬品の状況をこの目で見たかったからだった、と思いだした。


本当はもっとHIV careに携わりたかったけど、薬局内のことや、他の病院全体のことにいっぱいいっぱいであまりHIV careには関われなくて、もうこのまま関わらないまま終わりかなぁと思ってた今日、P/WのI/CにEIDの話を相談されて、ちょっとうれしくて、そしてわくわくしてきた。

もっと早くにいろんなことをやりたかったと後悔しても仕方ない。

今までのマンパワーとして働いた分、すごく大変だったけど病院全体の問題を把握することができた5Sプロジェクト、それがあるからこそ今日がある。そして明日もきっとある。


よし、帰ってSTIとEIDの資料を作るとするか。
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by yuki_nov14 | 2010-04-11 01:48 | Work