青年海外協力隊20-1ウガンダ薬剤師からのちょこっとウガンダ便り。


by yuki_nov14
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自然の恵み、人の温かさ

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ウガンダにきて自然の恵みを感じることが多い。

停電の夜。まわりがまっくらでも満月の日には月明かりだけで懐中電灯なくても十分歩くことができる。
月がかけている夜、特に新月の夜には、星がすごくきれいで天の川がはっきりと見える。
逆に新月で雨でが降っていて雲がかかっていたから星明かりもなく本当に真っ暗の夜もある。

雨季。雨季に入ると、急に芝生や作物がぐんぐん成長するのが手に取るようにわかる。
同僚は家で育ている作物が育つからって雨季を待ち遠しくしていた。
日本にいるときは、雨の日は原付に乗れないから嫌いだったけど、今はそんなに嫌いじゃない。
日本にいるときは、毎朝天気予報をチェックしてたけど、今はそんな必要ない。
向こうの山に雲がかかって、雲の色が灰色になって風が吹き始めたら雨が降る。
自然が教えてくれる天気の変化。雨上がりの景色もまた美しい。。


ウガンダにきて日本でいかに文明に頼っていたか感じた。

水道。あると便利だけど、5分も歩けばきれいな景色が見えて透明な水をが湧いているところがある。
電気。あると便利だけど、ろうそく1本の明かりだけで十分生活できることを知った。
テレビ。あるとたのしいけど、家になくても全然平気。みたいときは近所のレストランやホテルに行けばいい。
洗濯機。あると超便利だけど、手洗いでも別になんてことないことを知った。

ウガンダにきて本当の人の温かさを知った。

家の前を通りかかれば、お茶でも飲んでいきなよってことしょっちゅう。
道端でばったり出会って、うちにおいでよって言われることしょっちゅう。
実際に家にご飯やティーをお呼ばれに行ったら、今日は泊まっていきなよってことしょっちゅう。
野菜を買い物して「おまけして」って言ったらトマト一個余分にくれたりすることしょっちゅう。

そんな文化だから、今日家に行っていいかって言われることしょっちゅう。
でもウガンダ人になりきれていない私はスタッフを家に招待することはまだできていない。

村に住んでいる人が、用事があるときタウンの知り合いや親戚の家に泊まることなんて当たり前。
仕事中、スタッフが毎日薬局から抜け出して何をしているのかとイライラしていたら、
親戚や近所の人が入院したからお見舞いに行ってた。
日本で考えたら仕事中いくなんて、って思っちゃうけど、でもここはウガンダ。
人と人のつながりが温かい。

道端で会った知らない人でも外国人のあたしにHow are you?って話しかけてくれる。
タクシーやバスで隣になったら初対面でも普通に話す。


確かに貧しいから、お金に関してはちょっと嫌な思いをすることもある。
日本人だからっていう理由で、現地人より値段を高めに言われたり、お釣りをごまかされたり。
日本人だからお金持ってるって思われて、実際に持ってるんだけど、
お金くれ、何か買ってくれって言われることも多い。

ウガンダには水道も電気もない家なんていーっぱいあるけど、人の温かさは日本よりもずーーっとある。
日本にいる時よりは人の温かさを感じることが多い。

ウガンダにきて1年。ウガンダから学ぶことがたくさん。

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by yuki_nov14 | 2009-06-14 02:36 | Life