青年海外協力隊20-1ウガンダ薬剤師からのちょこっとウガンダ便り。


by yuki_nov14
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Zambia旅行記2

ザンビアに到着して一番驚いたこと。街がキレイ。

空港から首都ルサカ中心部へ向かう途中。ウガンダと全然違う。
何が違うって、道端にゴミが落ちてない。車もおんぼろの車なんてない。渋滞もない。クラクション鳴らしまくりの荒い運転の車もいない。
一言で言うと、キレイ。そう感じた。

そして市内に入るとまた仰天。
でっかい複合型商業施設って言うんですか?要するに日本でいうイオン、ヨーカドーみたいなのが2か所もある。
すごい。そこのあのハンバーガーのSUBWAYある。
これがアフリカ?ウガンダと同じアフリカの国?本当に発展途上国?
ウガンダを発展途上国というならば、ザンビアは先進国になのではないのか。そう感じるほどいろんなものがあふれていた。
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1日目、2日目は同期でルサカ隊員の任地訪問。
任国外旅行で遊びに行ったわけじゃない、とここで少しだけアピール。
同期隊員の活動している様子を見るのもまたひとつ楽しみだったのです。

協力隊員ってホントいろいろ職種があって、コンピューター隊員としてエイズ関係の組織でエイズのGPSを作ってる人、
青少年活動隊員としてYMCAで若者たちと一緒にエイズ啓発活動をしている人、栄養士隊員でWFPで学校給食プロジェクトにかかわってる人、
エイズ対策隊員でエイズ支援団体の中で啓発活動をしているコミュニティと関わってる人。
それぞれの活動を少しだけ見て、みんな頑張ってるんだと元気をもらって、
そして同期隊員にお願いしていたザンビアの病院見学もしました。

その見学した病院、ザンビア国立のがんセンターで中の施設がものすごかった。
最新機械いっぱい、リニアックとかガンマ照射とかあって今自分が働いている病院と別世界。
SOPもちゃんと作ってある。すごい。うちの病院SOPて言葉を知ってる人がいるかどうか・・。
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ザンビアは南アの隣の国だから、情報や物も南アから入ってくるらしいのですが、
この病院を見ても、やはり先進国なのでは、と感じてしまった。
もちろん、このがんセンターがザンビアで唯一がん治療が出来る病院で、
案内してくれた薬剤師さんもまだまだ足りないことが多い、
日本みたいに各地域にがん拠点病院がおくようにしたい、と言っておられたし、
本当の先進国に比べればまだまだの部分が多いんだろう。

けど、ウガンダの田舎から出てきた私にとってはかなりのカルチャーショックを受けた。
ほんの数時間しか見学していないから、すべては見えていないのはわかってはいるけど、
でもアフリカの中でもこんなに違うのか、と考えさせられた。

病院だけじゃなく、ルサカの町並みを見ても同じことを思った。

アフリカに来る前に想像していたアフリカ。
モノがない、貧困、病院に薬がない、飢餓。
そんなことない。
アフリカで10か月近く過ごしてみて今感じていること。
アフリカにはモノはある、お金持ちの人だっていっぱいいる、病院に薬もある程度は揃ってる、食べ物だってある。
アフリカには、というと語弊があるかもしれません。もちろん貧困に苦しんでいる国はたくさんあると思う。
でも少なくとも、ウガンダでは、カプチョルワでは来る前に想像していたアフリカとはちがっていた。

そして今回、ザンビアにきてまたアフリカを見る目が変わった。ザンビアにはもっとなんでもある気がした。
そう、任国外旅行って、遊びに行っただけじゃなく、こういう価値観を養うことができるとてもいい機会だと思います。
そんなこんなで、リビングストーン、ビクトリアフォールズへつづく。
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by yuki_nov14 | 2009-04-18 01:38 | Leisure