青年海外協力隊20-1ウガンダ薬剤師からのちょこっとウガンダ便り。


by yuki_nov14
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電気

電気も私の家にはちゃんと引いてあります。
これもかなり恵まれています。
周りの家には電気がない家がたくさんあります。
同僚も家に電気がない人がたくさんいます。
だから同僚は携帯電話を病院(職場)で充電しています。

でももちろん停電もあります。
停電はだいたい週に2、3回くらいでしょうか。
丸一日停電という日もあれば、一日のうちに何回か停電という日もあれば、
昼間は電気が来ていたのに、夜から停電という日もあります。
逆に、昼間は停電だったのに、夜から復活という日もあります。
1週間停電が全くない週もありますが、そんなときは
「おかしいなぁ、そろそろ来るはずだなぁ」と思っていたら
次の週に丸々2日連続停電ということになります。

この停電、原因は売電です。
ウガンダはビクトリア湖という大きな湖があり水資源に恵まれているため
ほとんどの電気が水力発電でまかなわれています。
そしてその電気をお隣のケニアに売っているそうです。
だから、電気が足りない時はウガンダは停電です。
一応同じ地区がずっと停電にならないように計画的に停電させているとのことです。

さて、停電の夜はどうするかというと、
ロウソクの明かりや、パラフィンランプの明かりで過ごします。
充電式ライトを買ったのですが、いつの間にか壊れてしまい今は使っていません。
電化製品がすぐ壊れるのもウガンダの特徴だと思います。
安いものはすぐに壊れる、店頭で必ず使えるかどうか確認するというのが基本です。

停電でつらいのは、まず家でパソコンを使った作業ができないことです。
もちろんバッテリーを使えば2時間くらいはもつのですが、
明日電気が来るかどうかは分からないので使わないようにしています。

そしてもうひとつ気になるのが薬局の冷蔵庫です。
あまり公には書けませんが、停電になると冷蔵庫はOFF状態です。
病院にはもちろんジェネレーターがあって夜間の手術などのときは
電気をつけるのですが、日中停電になるとジェネレーターは稼働させないので
冷蔵庫の中の温度は上がる一方。
薬剤師としては、品質管理上電気がないのはつらいです。
この点に関しては病院も解決する方向に向けて頑張っています。
私の任期中には、どうにか冷蔵庫毎日フル回転を目指したいです。
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by yuki_nov14 | 2008-12-30 01:34 | Life